- 2012年2月 1日 13:07
- ベランダガーデニング|病害虫対策・アイディア
本日。
柊庭(ベランダ)で、大量の●●●さんを駆除しました…
オリーブの鉢下に集団生活なさっている方々がいたので…(TωT)
今までも、全く居なかったわけではなかったのです。
バラの植替えの時にも、土といっしょにでてきたりしてたのです。
1~2匹見るぐらいならいいけどって思って、放置してましたが。
さすがにっ…大量はっ……むり…思い出すだけでも涙が出ちゃう!!!
でも。
おや?と思い、なぜそんなに繁殖しちゃったのかを冷静に考えました。
そして、大量に発生した彼らが教えてくれている、ベランダの現状に気づいちゃいました。
ある意味、有機肥料の成果が出たような気もしなくもないけれど…
それ以外の大きな理由もありました。
肥料より絶対こっち。
- 木製鉢
- ベランダに直置き
- 湿ったところが好きな彼ら
- 北風が当たらないぬくぬくベランダ
もー。みなまで言わずとも明白!!!
鉢の下は、ただでさえ換気悪くなるんだから、通気性確保は、大事。超!大事。
バラの生育も「排水性と通気性」が大事だっててんちょさん言ってたじゃない…
オリーブの木も絶対一緒。
きっとバラ以上に大事。
そこにきて、木製の鉢が拍車をかけているのかも。
湿気が高いと腐敗も早まっちゃうし。
湿気と腐敗って、彼らが一番好きなキーワードな気がする…
冬にこんなだったら、湿度の高い夏はどうなるの…。
とはいえ、鉢の管理とかもろもろを考えてテラコッタから木製鉢にシフトしているし、買い揃えた鉢を今更全部取り替えるのも現実的じゃない。
と、いうわけで。
今回の反省をふまえて今後の柊庭ルール!
- 鉢は直置きしないで、鉢下にも空気がとおりやすいように徹底工夫。(とくに大きめの鉢)
- 水遣りしない日もこまめに鉢を動かす。
そして何より…冬はもーーーーっと水遣り控えめでもいいのかも…
あぁ…それにしても、本当に大量発生は気持ち悪かった…………鳥肌。
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