- 2011年8月 1日 00:44
- ベランダガーデニング
今日は、最近の柊庭の様子をレポートです。
クレマチス×シリンドリカ スウェーディッシュ ベルズ。
枝がわかれて、またわかれて...また蕾をつけてくれました。
こうやって、来年も花数を増やしてくれたら嬉しいなぁ。
減鉢したわかなと、300円売り捨てだったロココ。
わかなは、鉢を小さくして常に日向の場所に移したら、ベーサルシュトが1本。
お迎えしてからどんどん枝が減っていく、バラ塾で最も避けるべき展開を進んでいたわかな。
ここで、巻き返しへの一歩を進めることができました。
とはいえ...鉢のサイズを下げるタイミングについては、ばら家てんちょさんに頭を抱えられてしまったので反省点です(´・ω・`)
ロココは、さびしい姿になっていた株元に次々新芽が~♪
元々ロココは処分価格の苗だったのですが、冬の間に順調に葉を伸ばし、春にはぐんぐんシュートを伸ばしていたのですが、日照不足が原因なのか生育が止まり、葉も落ちてしまったのでした。
これまた日当りのよい場所に無理やり移して、ながーくのびた枝をきゅっと曲げておきました。
そして、常々「少ないんじゃない?」と言われていた肥料やりを意識的に増やして。
今後どうなるか。
まずは、株の樹勢を維持した夏越しから!
もっとも新入りのポリアンサローズ「小紫」。
新苗でお迎えして、毎月バラ塾に持参して生育具合を評価して頂いていますが...
思うほど成長が顕著でないという最近。
これまた、肥料不足が疑われる中...
ニョッキリと生えてきたベーサルシュート!
ほっそい枝が伸びては花を付け。
またほっそい枝が伸びては花を付けていた小紫。
ここ数日続いた涼しい日のおかげか、どのバラも、全体的に生育スピードが上がっていて。
小紫もその例に漏れず、1日でグググッとベーサルシュートを伸ばしています。
少しづつクラウンも大きくなってきているので、このまま大きくなってごん太なベーサルシュートを伸ばしてくれるといいのですがー...。
日向に当てつつ、水やりをしつつ、肥料を!あげなくてはですね。
有機肥料のみで、液肥を全くといっていいほどあげていなかったので、しっかり意識的にあげていかなくては...
液肥混入機を買っても、液肥やりが面倒だと避けていた私。
花が見たいならまずその曲がった根性から正さなくては!
頑張ります・・・・!
成長著しいバラたちは、いたるところで赤い新芽をニョッキニョキと生やしています。
ベーサルシュートを出してきたのは、わかなや小紫だけではありませんー。
ミニバラのカノンは、最近ウドンコ虚弱姫の汚名を返上しました!
今年はウドンコにかかってもキトサンですぐに完治へ。
枝も次々伸ばして、全体的に株も太ってきています。
ベーサルシュートもだしてくれたので、あとはもうちょっと樹がしっかりしてくれれば...!
しっかりした形の花がみれることがなかったカノンですから、来年ぐらいにはキレイな花を咲かせてあげたいー。
パレードレナータは相変わらずの強健っぷり。
肥料がどうのとか、水やりがどうのとか。
そんなことは気にしていないかのように、ベーサルシュートを伸ばしては花を付け。
サイドシュートを伸ばしては花をつけ。
枝が1本枯れたとおもったら、すっと新しい枝をだしてくる。
我が家にお迎えした第一号のバラ。
さすが、お局です。
一緒にお迎えしたカノンは...レナータの勢いに押されてるんでしょうかー。
そして、こちらも全体的に株が痩せ気味のバレリーナ。
一度水切れさせてしまって沢山葉を落としてしまったのですが、元気に復活。
細いながらも次々新芽をのばしてくれています。
ベーサルシュートも次々あがってくるけれど、お迎えしたときについていたような太い枝にはまだ会えず...今後はすっかり心を入れ替えて肥料やりもしますから、頑張ってくださいな...。
次の柊庭レポートは、モリモリ成長中のオリーブをとりあげてみようと思います。
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