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ひいらぎ草と、西洋あさがお。

ひいらぎ草

先日、国際バラとガーデニングショウで運命の出会いを果たした、ひいらぎ草は、おうちにきた今も、元気に花をつけてくれています。

一時期、この苗を探していた頃に詳細は調べてあるのですが、改めて調べてみました。

樹高30~50㎝になる多年草で、山地の湿った木の下に自生しているそう。

花の時期はちょうど今頃の4~5月。
このお花が散ってしまえば、来年までお花は見納めになってしまうようです。
せっかくきたばかりなのに、もうお花が終わってしまうなんて残念。

以前は初夏に北関東の山にいけば、いたるところに群生していたらしいのですが、現在では絶滅危惧IB類に指定されている植物だそうです。

その植物がこうして園芸用に販売されることがあるのか!?と驚きました・・・。

問題は・・・山野草の育て方。

山野草は・・・・アジサイぐらいしか育てたことがありません!
しかも西洋アジサイなので、山野草と言えない気がする・・・。

山野草は、元々山の中・・・林などに自生している植物なので、その条件を上手に再現してあげるのがポイントのようなのですが、水遣りのタイミングがなかなか・・・難しそうです。

これから、ひいらぎ草に教えてもらいながら管理していこうと思います。

西洋あさがお

先日ポットにあげた西洋あさがお。

無事根っこも定着しはじめてくれているのか、そんなこと気にもしないのか。
新しい葉っぱが次々と開き始めています~。

かわいい♪

発芽が遅かったものは、生育も遅め。
ここらへんは、本来間引き対象なのでしょうかねぇ。。。

西洋あさがお

アップにすると、こんな感じです。
まだツルは見えませんねー。

次の水遣りは、液肥をあげて、生育のバックアップをしてあげようと思います~♪

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