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最近のベランダの様子を。

今日は、ベランダの植物たちの記録でございます。

まずは、最近まったく触れていなかった、ホワイトセージの最近を・・・。

ホワイトセージ(サルビア・アピアナ)

種から育てて1年以上経ちました。
株の大きさを抑えているので、樹高は小さいまま。
株数も減らして、今は3株だけですが、脇芽が増えて、今は株数を減らす前よりモサモサです。

驚いたのは、冬の間もすくすく育ったということ!
逆に真夏は、まったくといって良いほど動きがありませんでした。

夏は、暑すぎたことと、株数を減らすために根をいじったのが原因ではないかと思っているのですが。
冬に育つのはすっかり謎です。
日の半日は日向にあたるような場所・・・半日陰に置いていたのですが、日向のぽかぽか陽気にのせられて育ったのか・・・・はたまた・・・。

1年育ててみて感じたのは、やはり、セージとはいえ根はあまり触らないほうがよさそうだということ。
ハーブはタフだと思っていたのですが、ホワイトセージはデリケートな部類なのかもしれません。

脇芽が増えた分、株が混みあいやすくなってきたので、間引きついでに日干しにして、ドライのホワイトセージを作ってみることにしました!
うまくいけば、後日このBlogで紹介しようとおもいます。

さて、続きは春を感じたのか動き始めた植物たち・・・。

わかなとガブリエルの新芽

唐突に寒くなったり、ドカッと雪が降ったりして、葉を落とさずにいるミニバラたちは落葉を始めたのに対し、わかな・ガブリエル・バレリーナの芽は、ぐぐぐっと成長をはじめています。

今にもサイドシュートがニョキっと出てきそうです♪
バラは、春を感じ取っているのでしょうか~・・・。

そうなってくると、気になるのは、こんな芽たちの様子・・・。

新芽のきになるところ。

同じ節から、「われこそはっ!」と伸び始める芽たち。
場所によっては、小さいのから大きいのまでそろって5コも芽が!

本には、こういう場合は勢いの弱いほうを摘む・・・とあるのですが。
その"摘む"タイミングっていつなのでしょう?(・д・)

今がいいのかしら?
もう少し待ったほうがいいのかしら?
いつでもいいのかしら?

というか・・・個人的には、摘まないでほっておいたら、自然淘汰されるかな~。
なんて思うと、摘まなくてもいいような気もしちゃうのですがぁ~。

みなさん、こういうときどうするんでしょう?

ヘルボルスたち

さて。こちらは昨年真樹さんからお譲りいただいたヘルボルスたち。
ステルニーはすでにつぼみを開かせて、開花開始!といった雰囲気です♪
一方、ハイブリット種のほうは・・・・・・・・・???

もしかしたら今年は咲かないかもしれないなぁ・・・・。

そして、株元の具合を見る限り、今年は株分けをしたほうがよさそうです。
今から失敗しないかドッキドキなので、今から勉強しておかねば・・・・・ (>ω<lll

クレマチスの新芽

去年は伸びの悪るかったクレマチス。
キューピッドと、シリンドリカ スウェーディッシュ ベルズ。
どっちがどっちだったっけ・・・?(・д・)咲くまで謎です。

今年は期待できそうな元気な芽がニョキーーーーーー!と伸びてきました。

とりあえずは、1年目を枯らせずに育てられてよかった♪

クレマチスは、株元に日が当たるのはあんまりよくないと聞きましたが・・・なんでだろう?
理由を聞くのをすっかりわすれました。(どこで聞いたのかも忘れました)

とりあえず、今度、マルチングをしておきましょうか。

ワイルドストロベリーの花

ワイルドストロベリー、古い葉をこまめに切り取っておくと、モサモサ育ちます。
実もふくらみはじめて、お花も次々咲いています。

可愛くて、毎日見てしまいます。(*'▽'*)カワイイ!!

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