TOKYO FM 開局40周年記念プログラム
『SUZUKI presents 夢の第九コンサート in 日本武道館』
ミューザ川崎シンフォニーホール アルトパート(2F C4列)
とうとう、本番を明日に控えてのゲネプロを迎えました。
ミューザ川崎って始めてだったんですが、割とこじんまりとしてていいホールですね。
2Fからステージの距離も近くて、アットホームな雰囲気を感じました。
今度川崎のコンサートにきてみようかな!と、思いました。
入場前から、入り口には沢山の人が溢れていて、顔見知りの関係が多いのか皆さん和気藹々と会話を楽しんでいたり、予想外の知人の発見にわーっと盛り上がるなんていうシーンがあちこちで繰り広げられていました。
個人で出る方は少ないのでしょうか~・・・。
同年代っぽい人も少なかったです。(´・ω・`)残念
さて、今日のゲネプロは、4楽章のみ。
オケさんとソリストさんも含めた通し稽古ですが、基本はやっぱり私たちコーラス隊の練習でした(笑
合唱指導の千葉先生曰く、「思ったよりも良くできてた。」そうで・・・?
とはいえ、完璧!なわけでもなく。
全体的に前のめり傾向(早い)があるね!といわれました。
確かに途中、声だけが先走り、オケをおいていっている部分が何度かありました。(汗
「西本さんが2つで指揮棒を振ってるはずなのに4つで降り始めたら、そうでもしないと合わないぐらい早くなっちゃってるのよ。ヤバイのよ。」というようなコメントも。
そういう細かい指揮者の指示に、沢山の意味がこめられているのだということは、やはりこうして体感しないとわかりませんね。
(わかる人はわかるのかもしれませんが・・・!)
とはいえ、当日とは会場の規模も違えば、日武は音響もほめられるものではなく。
参加人数もまるで違うことを考えると、今日のように行くとはまったく言い切れないのは当然のこと。
「明日、ここにいる人たちが頑張ってね。信じてるから」というお言葉が何度も出てきました。
最後に西本さんまでもが「私も信じてます(ニヤリ)」
日武のモニターは、ほとんど1s近いタイムラグがあるそうで、モニターに映る指揮を見て歌ってしまえば、間違いなく失敗になるのだそうです。
それ以前に、自分の歌声が少々地に足が着いていない感じだったので、場に飲まれず腰をいれて歌わなくては!
それにしても。
西本さんのたとえ話は面白いです。
練習会のときの西本さんの指示のところどころに出てくるたとえ話もそうでしたが細かいポイントに出てくる例えが、面白いのです。
今日出たのは、「weinend」のアクセントのつけ方の例えで「あのー、ソフトクリームの先っちょみたいな・・・」と、指をくるくるっ。
残念ながら、この例えを聴いた瞬間、理解したはずのポイントが飛んでいきました。(笑
さて。
ダラダラと自己満足な日記を書いてもしょうがないので、今日はこの辺で。
明日も頑張ろう~!
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