- 2010年11月28日 19:40
- ベランダガーデニング
またしても!お迎えしてしまいました!!!!!!!
来年のベランダでバラの開花する様子を思い浮かべながら、今年の植替えでどうレイアウトチェンジするかを考えているところに、新兵投入・・・。
ミニバラのアソートケースが入荷していて、パープル系のピンクがいたので、ついつい・・・。
名前がわからないので、バラ塾でたずねてみたところ、「モーニングブルー・オプティマに似てるかも?」というお声と、「ベン・ムーンっぽいね!」というお返事を頂きました。
色の出方は、ベン・ムーンに似ています。
ベン・ムーンは香りの強さが特徴のようです。
この子も、いい香りがします!すがすがしいスーっと鼻を素直に通っていく香りです。
どちらか、確定しないので、今度セントラルローズさんに写真をみてもらおうと思います。
植替えの時期までは、買ってきたときのポットのままで我慢していただいて・・・。
年始ぐらいに決行するよていの植替えで、鉢あげ予定です。
まだ蕾が沢山あるので咲いてくれるといいなぁ~。
でも、苗の生育を考えると切るべきだなぁ~。
と、お迎えしてから毎日ハサミを握りながらうなっています。(笑
全体的に蕾が開いてくるスピードが遅くなってきました。
じわじわじわじわじわ・・・一ヶ月以上ちかく蕾のままの子もでてきました。
なんとか咲いてくれるといいのですが~!!
イビザ・フォーエバーは、寒くてもあったかくても、ポコポコと蕾をつけては咲いてくれます。
カノンやレナータは蕾がすっかりだんまりを決め込み始めています。
そんなところで感じる、冬の足音。
バレリーナの子、実生バラの7-2はすっかり満開です。
まだ枝が伸びていないせいか、たれるような房咲きではなく、木立のような房咲き。
シュートが次々出てくるところまでバレリーナにそっくりなの で、来年はすこし大きくしてあげたい!
冬を感じるもうもう1つの植物、クレマチス。
すっかり生育が止まりました。
このタイミングで剪定してあげるべきなのか、枝が自然に枯れるのをまつべきなのか。
クレマチスをお迎えして初めて迎える冬に、少々戸惑い気味です。
クレマチスの育て方に詳しい方、是非アドバイスください(TωT)
大きくなったといえばこちら。
種から育てている、ワイルドストロベリー。
小さめの鉢にぎゅむぎゅむで育てるつもりでいます。
バラのマルチングにつかっていたクリプトモスがあまっていたので、鉢に敷き詰めました。
それまでは、水切れが激しくてすぐ葉っぱがしおれてしまったのですが、マルチングをしてからかなり落ち着き、新芽が次々伸びてきました。
来年はお花が咲いてくれるといいな~。
こちらもこっそり種から育てている、カレンデュラ・ピンクサプライズ。
沢山頂いた種をまいてみたのですが、1つしか芽がでませんでした(TωT)
本葉が出る前にバラの家の培養土に定植してみたら、ぐんぐん成長をはじめました。
すごいです~!
いつもかなり大きくなるまで種蒔き用土でしたが、今度からは早めに培養土に植えてあげようかなと思ってしまうほど、なかなか優秀な成長っぷりです。
カレンデュラと同じ日に種蒔きをしていたシクラメン。
なんと今になって芽がでてきました。
種蒔きから約1ヶ月半。
バラの種か!というほどの反応の遅さ。
うっかり種蒔き失敗かとおもって、水遣りをやめてしまうところでした。
双葉が既にシクラメンの葉!
撒いた種は2品種。
1つは我が家のピンクとしろのグラデーションのシクラメン。
もう1つは、頂いた種で、白いフリフリのシクラメンだそうです。
我が家のシクラメンの種は、1つの種から葉が2つでてくる状態。
頂いた種のほうが発芽率がよくて、沢山芽がでてきています。
この発芽率の違いはいったい・・・なんなんでしょう。(汗
植物ってやっぱり、命ですね~!
想定外のことばかりで毎日が驚きと感動の連続です。
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