- 2010年7月18日 01:41
- ベランダガーデニング
梅雨明けした途端の、真っ青な空。
植物たちも日照不足で動きが鈍かったのですが、梅雨明け間近と聞いたときに花が終わったものに施肥をしておいたおかげか、一斉に動き始めました。
1度目の来訪の後、ちょこっと大きくなって現れたカマキリさん。
さらに大きくなって数日後に現れたカマキリさん。
また、いらっしゃいました。
半月も姿を見ないから、すっかりご飯もないこの場所を立ち去ったのだとばっかり思っていたのに。
ふと見上げた先にいらっしゃったカマキリさんは・・・・
ものすごく大人になっていましたーーーーーーーー!!Σ(・д・ノ)ノ
思わず「えぇぇぇぇ!!いつのまに居たの!?」と、ベランダで大声を出してしまいました。
本当に・・・そんなに大きな姿になっていたなんて。
何より、今までいったいドコに居たの?
ここら辺を巡回して回っているのでしょうか?
初めて見た時の体長は、1cm前後。
今日見た時の体長は、5cmを軽く超えていました。
いやはや、しばらく見ないうちに、もうすっかり立派な大人カマキリですね。
それとも・・・今までのカマキリさんとは違うカマキリさんなのかしら・・・?('-'*
最近のベランダは、アブラムシ1匹見かけません。
ハダニはもちろん、有機肥料に飛び交うコバエすら見かけなくなりました。
見かけるとすれば、ミニダリアに発生するうどん粉のみ・・・(´・ω・`)
挿し木苗でお迎えしたブルーバユーのつぼみは、ジワジワと時間をかけて膨らんでいます。
挿し木して初の開花だと思うので、本当はとるべきかと思ったのですが・・・
花の確認もかけて、咲かせてみたい衝動にかられています。
自分で挿し木した苗たちは、日照不足のせいか殆ど動きがなくて、芽が動いてもブラインドに。
里子先ではすでにつぼみがついたとうわさに聞くカメレオンも、ブラインド天国です。
まさか、後からお迎えした挿し木苗につぼみがつくとは・・・ちょっと複雑な気分です。
クレマチス・ウンナンエンシスは、コンパクトに仕立てたいので剪定を施しました。
剪定するときに巻きなおしたのですが・・・失敗して枝を1本だめにしてしまい、3本あったツルが2本に・・・。
そのうち1本はかなり立派なツルに育っていたおかげか・・・
新しい脇芽がニョッキニョキ生えてきました。
その数、6本。
・・・・3本あった枝が2本になり、その後6本に。(・д・)!?
うーん、結果オーライでしょうか(笑
もう1本のツルのほうは、少しやせているためか、弱弱しい芽だけなので、いっそのこと、地際で1本にしてしまうのもアリかもしれません。
このまま、冬まで元気に伸びてくれれば、無事開花する・・・はず?
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