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スノードロップの種。ベランダの今。

お正月に咲いたスノードロップに実がついたので、そのままにしてみたのですが。
ある日、突然実が黄色くなったので、「あ、だめだったのかな?」なんておもって摘んでしまいました。

が。

それは種が熟して実がはじける直前だったようで・・・

ごめんねスノードロップ!!(TωT)
もう1つの実は黄色くなってきているけど、放っておくから許して!!

スノードロップの種(未熟)

これがその、スノードロップの種です。
まだ、未熟な状態なのですが、左上なんて、小さなメダカの稚魚みたいじゃないですか?!

さて。今日はベランダの現状を記録します。

カノン

うどん粉姫と命名されてしまっている、ミニバラ、カノン。
冬の間、特別待遇で株を育てることを重視してじっくりじっくりカノンのペースで育てました。

去年はうどん粉が酷すぎて花を咲かせたら、小さくて花びらの枚数も少ない花でした。
ちょっと気を抜くと真っ白になってしまっていて、根っこも少なかったのですが。

今では写真のように立派にシュートを伸ばしています。

枝は、伸びるんですけどね・・・うどん粉まみれのときも。
問題はお花です!
左のシュートの咲きに蕾がついたので、このまま咲かせてみようと思います。

パレード・レナータ

こちらは、昨年冬まではカノンと一緒の鉢にうわっていたパレード・レナータ。

去年はすくすくシュートを延ばしてすぐ蕾をつけていたのですが、今年はじわじわじわじわ。
なかなか蕾をつけません。

全部ブラインドか!?とおもうほどです。

でも、去年かなりタフな花つきを見せてくれていたので、気にせず放っておいています。

イビザ・フォーエバー

こちらは、カノンの場所に入れ替わりで植えられた、イビザ・フォーエバー。

まだ若いので、隣のパレードに比べて枝が細いですが、ずいぶんシュートも伸びて、茎も太くなってきていて、着実に成長しているのがわかります。

そろそろ、蕾が付きそうな気配・・・・。

チューリッヒ・フォーエバー

こちらは、プランターに3つ一緒に植わっているフォーエバーローズ3兄弟のひとつ「チューリッヒ・フォーエバー」です。

1株100円の手のひらサイズのミニバラだったこの3兄弟は、3兄弟とも、去年まであった枝から芽吹かせてシュートを伸ばすのではなく、ベーサルシュートばかりをボンボン生やしています。

去年の枝は、剪定しなおしたぐらい、シュートが出ません。

それぐらい元気とも言うし、それぐらい、去年の枝は細かったのですね~。

アンティーブ・フォーエバー

こちらは、黄色い花を咲かせるアンティーブ・フォーエバー。

去年からあった枝を差し置いて、ズッバーンとたけのこのように伸びてきたベーサルシュートに蕾がついています。

バリ・フォーエバー

3兄弟の最後は、バリ・フォーエバー。赤い花を咲かせます。
バリフォーエバーのベーサルシュートの太さが太いだけでなく、蕾の量は、すさまじいです。

写真右側のベーサルシュートには、3つの蕾がついています・・・
房咲きさせる気が満々ですね~。

それほど、株が元気なのだとおもうと嬉しいですね!

デニス

このミニバラは、パレード・デニス。

頂いた苗で、元々7号鉢に植えていたのですが、うっかり鉢を割ってしまったので、今はクレアオースチンの株元に植わっています。

クレアオースチンが鉢替えするときにお引越しする予定です。

バレリーナ・わかな

左はバレリーナの現在で、右側手前がわかなの現在。
じわじわとシュートが動き始めました。
葉の量が全然違いますね~・・・日光量もちょっと少ないかな・・・

とはいえ、この環境で育ってくれないとまずいので、このまま頑張っていただきます。

クレア・オースチン

こちらが、クレアオースチン。

根っこがまだ未熟なので、蕾はすべて摘んで枝もある程度の長さが出たらソフトピンチを重ねていきます。
今年の春は、花をみれないかな・・・。

クレマチス ウンナンエンシス・あじさい

左はクレマチス・ウンナンエンシスで、右が挿し木したあじさいです。

ウンナンエンシスは、ある日を境に突然スルスルスルーーーーーッと枝を伸ばし始めたので、暫くはこの支柱に絡んでいただこうかなぁとおもっています。
ミニオベリスク、可愛いのあるかなぁ・・・。

あじさいも順調に育っています。

株元の小さなあじさいも、一生懸命日光の見えるほうへと頭を向けて頑張っています。
けなげですねぇ・・・・。

と、こんなぐあいで、みるみるうちに成長していって、すっかり春の気配です。

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