- 2010年4月 1日 00:04
- ベランダガーデニング
ベランダの子達、小さい子も、大きな子も、日に日に成長を遂げています。
最近は、朝と夕方で姿が変わっているようなこともあるようになってきました。
一番初めに発芽して、一番初めに蕾をつけた実生のバラ、1-1(仮名)の蕾は、じっくりじっくり時間をかけながら開き始めました。
もう、本当に、じっくり過ぎるぐらいに。。。。
花色は、けっこうハッキリしたピンクに緑が混じっているような感じですが、開いたらどうなるのやら?
こちら、同じく実生のバラ、1-3(仮名)の蕾も少しづつ育っています。
が。。。なんかちょっと花首が曲がっています。暫くしたら伸びてくるのかなぁとも思うんだけど、花芽がすでに曲がってついている・・・のがちょっと気になります。
個性・・・かな?
クリスマスローズのこぼれ種たち。
DDのパープルから生まれる子たちは、どんな花になるんでしょうねぇ。。。
花が見れるのは、3年後なので、今は地道に子株を育ててあげて、初開花のときになるべく元気でいられるようにしなくては~。
とはいえ、大人の株を育てるのも初めてなら、こぼれ種の実生株を育てるのも初めて。
少々、手探り感がぬぐえません。
種まきから育てるハーブ類は結構徒長させやすくて・・・
バラの1-1も軽く徒長気味なので、心配です。(汗
昨年挿し木したアジサイも、勢い良く葉が展開してきました!
でもわざと日陰において置いたせいで、葉っぱが明るいほうを目指してへそ曲がり状態に・・・。
2品種、3株あったのですが、1つ力尽きてしまって1品種2株になりました。
白の、墨田の花火のような花をつけるアジサイです。
今年、親株の開花を写真にとって品種チェックをする予定・・・。
さすがに、この子たちは花芽がつくまもなく休眠してしまったので、開花しないんじゃないかと思うのです。
DDピコティホワイトのヘルボルス。
我が家にきて鉢をかえてから、蕾がぐぐぐっと大きくなって開花しました。
余力で咲いたのか?植え替えた後、落ち着いてから咲いたのか?(汗
わかりませんが(笑
嬉しいです。
こちらは、まだ蕾もいるヘルボルス・ステルニー。
クリスマスローズは、おしべが落ちてくるのが激しいですね(汗
あっという間にベランダの床や切花を生けた花瓶の周りにしべがバラバラバラーーーーっと(笑
ちょっと触っただけでもハラハラしてきます!
バラとの違いにちょっと驚いています。(なんでも基準はバラです。)
これだけしべが動きやすいから、結実もしやすいのでしょうね~。
さらに!ステルニーは、花蜜が激しいですね。
ネクタリー(蜜腺)から蜜がぷくっとあふれています。
この蜜は、虫さんたちに人気だったりしないんでしょうか?
この蜜がまたいろんなところに付くから周りが大変なことになっています(笑
ステルニーは、やっぱりころころした花がかわいいですね!!!
中には実ができて種が中にころっと入っているのが分かる子もでてきました。
種を取って株を育てさせるべきか、少しだけ整理していくつか種をこぼさせるべきか。
はたまたまるっと放置して本人の判断に任せるべきか・・・悩みます!
バラのように自分で無理だとおもったら花首を落としちゃうみたいな性格なら
安心して株自身の判断にゆだねるんですがー・・・わからない。(汗
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