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クリスマスローズをお迎え。

我が家にあったオベリスクをお譲りしたことがキッカケで、色々と交流させていただいているマキさんのお宅の、クリスマスローズを沢山頂いてきました。

それはもう、沢山です。
ななななんと。
全部あわせて、10鉢!

以前、クリスマスローズ展にご一緒させていただいて、色々教えていただいて、自分なりの好みが定まったところに、その好みを見定めたようにご用意いただきました(笑

実は、すべてをベランダにお迎えするわけではなくて、いくつか屋外に植えたりして育てようと思っているのもあり、喜んで頂いて来ました。

この中から、いくつかさらに里子に出る子もいそうです。

とりあえず、お迎え記念と記録に、お披露目します!

お迎えしたクリスマスローズ

シングルのヘルボルスたち。
右側は、白からミドリに変わるタイプですね。

左が、ASH丸弁ピンクとDDイエローの交配種。
右が、高杉ダブルのグリーン&イエローとダブルピコティーの交配種。

お迎えしたクリスマスローズ

こちらもシングルのヘルボルスたち。
パープルと、あわーいアプリコットのような色のもの。

お迎えしたクリスマスローズ

こちらは、フリフリのダブルたち!かわいいですねー♪
左は、ダブルのピンク系で、右がダブルのパープル系。

お迎えしたクリスマスローズ

こちらもフリフリのダブルたちで、ピンク系と、ブラックです。
ピンクはピコティ系のダブルで、ちりめんタイプとありました。

ピンク系のダブルは、ヒラヒラしていると本当にかわいいですねー。
オンナノコ!っていう感じです。

このほかにも2種ありますが・・・。
それは自分の!としっかり確保してあるので後日お披露目を予定しています。(笑

書籍「クリスマスローズのすべて」

早速、お持ち帰りのときに園芸店に寄り道をして、クリスマスローズについての本を買ってきました。
頂いたからには、大切に育てなければ・・・なので、お勉強です!

書籍「クリスマスローズのすべて」

クリスマスローズは、バラと一緒で種から育てると親株と同じ花は咲かないのだそうです。
さらに、株の成長具合(若さ)でも花が変わったりするそうで・・・。
そんなわけで、代表的な花の写真がこれでもか!というほど書いてあります。

交配種は、ハイブリットと呼ばれるだけで、バラのような品種名はないのだそうです。
株分けなどで増やさないといけないらしく、挿し木や刺し芽でコンスタントに増やせない・・・となれば、品種が確立しても流通量が限られてしまうんでしょうね。

書籍「クリスマスローズのすべて」

原種系についても、取り上げられています。
実はお披露目していない残り1つが、ステルニーだったりします。(笑

書籍「クリスマスローズのすべて」

このNHK趣味の園芸シリーズは、どの本もハズレなしですね。
ある程度情報量が限られている中でも、マニアックなネタがいくつか入っていて、写真も充実していて、お気に入りのシリーズです。

交配の仕方なんかもしっかり写真つきで説明されています。
スゴイ・・・。

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