- 2010年3月30日 23:10
- 日々のこと
最近、あれこれ買ってる気がしますが・・・何かの発散でしょうか。
とはいえ、衝動買いではなく、決意の元のお買い物です。。。
多分。
1つ目は、レイクタウンのお店でみつけたatelier bruggeのTストラップの本皮パンプス。
雨の日には恐ろしくて履けない!(笑
欲を言えば、どの靴も、土踏まずはぽっこりしていて欲しい。
でもそんな靴は、最近まったく出会いません。(なんで?)
でも、ストラップの入り方も理想的。
ヒールの高さも理想的。
皮だから足の形にフィットしてくれるし・・・文句なしです!
今後、パンプスを選ぶときは、あしながおじさんか、ここになりそうです~♪
もうひとつは、Yogaの雑誌の中で紹介されていたこの本。
パーツモデルさんが実践している、「女優脚のつくりかた」。
脚って、やせないと思っていたけど、そんなことないんだって!!
とっても気になるので、立ち読みしてみたら、あまりに衝撃的だったのでお迎えしてみました。
atelier bruggeは、革小物ブランドさんのようです。
これは、ポニーレザー(馬革)のパンプス。
馬だなんて、動物愛護協会に訴えられてしまいそうですが・・・
でも、これ履いたら、普段より早く歩けたり走れそう!!
ラウンドトゥーのおでこパンプスなのに、かわいくなりすぎないTストラップがにくいです。
横幅広め、甲高め、24.5cmのひらぎ。
足のサイズに合わせて靴を選んでも、甲がぶつかる!とか、幅が合わない!とかでなかなか思うとおりの靴に出会えず、いつも靴選びには苦戦を強いられています。
そして最近悟りました。
靴は、欲しいときに買うよりも、であったときに買っておくべき。
どんなにぺたんこ靴がはやろうと、ひらぎは、5~7cmヒールが一番安定します。
ピンヒールが流行ろうとも、どっしり太めのヒールかウェッジソールのみ。
ポイントトゥが流行ろうが、スクエアトゥが流行ろうが、オープントゥが流行ろうが、ひらぎが選びたいのはラウンドトゥ。
選びたい系統やサイズは決まっているのに、24cmまでしか製造していないとか、流行によって店頭に置かれる靴がガラッと変わるから、欲しいときには無かったりで、欲しいときに手に入らない!
だから、靴は運命だと思って見つかったときに買うことにしました。
スニーカーだとまたちょっと違うのだけど・・・。
それでも気に入ったデザインでセール品となると、たいていサイズなしとかサイズを製造していないということで買えなかったりは珍しくありません。
とりあえず、レディースシューズを、24cmまでしか作らないとかは、ダメだと思う!
丸井にお買物にいっても、24cmはモデルサイズになってます。
ひらぎはモデルどころか、平民です。。。。
女優脚のつくりかたは、冒頭の心構えプラチナルールの1つ目から衝撃的です。
自分の脚に無意識でいるのは、無神経さの証拠。
無神経な女の足に魅力はない
雷に撃たれたような衝撃です(笑
さらに、「ただ細いだけの脚に惹かれるのは一瞬だけ。程よい筋肉のついたしなやかな足こそ、一生モノの価値がある」とか、「脚を組みたいのなら、自分の脚の太さをわきまえて組むべき。」などなど・・・どれも辛らつだけど、その通りで抗いようの無い言葉の数々・・・・・・・・・
でも、「程よい筋肉のついたしなやかな足」の部分は毎週通っているハードヨガと共通した考え。
細くてしなやかで強い筋肉を作ることで、心にも柔軟性を持たせる。
脚も一緒なのか~と、思いました。
本の中には、実際にどういったトレーニングをしているのかというお話から始まり、
お肌のケアと同じように脚にもケアをしなくては!というケア方法のお話に続き、
スカートやパンツの選び方でいくらでも脚は綺麗に見えるんだ!というコーディネート編まで、ありとあらゆる方面からビシビシッと指摘されていきます。
ストレッチなんかの部分は、ヨガと同じような動きのものもあったので、座り続ける仕事のお友達"下半身の浮腫み"対策から、じわじわと始めてみようと思います!!
目指せ~女優脚~~~!!オーーー!
- Newer: みんな順調に育っています。
- Older: 幸手権現堂でお花見・・・?