Home > ベランダガーデニング > 春を告げるスノードロップ

春を告げるスノードロップ

スノードロップは、冬の終わり~春先にかけての季節に丁度花が咲くので「春をお知らせする花」として知られているのだそうです。

10月1日に、グレープフルーツの鉢にこっそり球根を3つ植え込んで、11月14日に発芽してから、3つともスクスクと伸びてきたんですが・・・

今日、ふと見てみると、白い物体がポコッといるのを見つけました。

春を告げるスノードロップ

スノードロップは、その名の通り白い花が咲くのです。
葉っぱの間から見える白いもの・・・これはまさかして!花芽でしょうか~!?

今後の成長が気になりますぅぅぅ!

・・・と、言いますか・・・今日は丁度寒の入り。
昨日冬っぽくなってきたという話をしていたばっかりだったのに、既に春の気配。

慌しいですね(笑

冬なんだか春なんだか、さっぱりわからない!
なので、今日は、冬の間にやっておかなければなベランダ作業をこなしました~。
早めにこなしておけば季節をはずす必要もなさそうですし。

バラの種まき

1つは春まきしようとおもっていたバラの種まき。

左側は、バレリーナをお迎えしたときからついていたヒップからとった種。
真ん中は品種のわからないバラからとった種。

一番右は、食べているときに出てきたみかんの種。
甘かったし!種の形がプクプクで可愛かったので!!

2つ目は、冬剪定。

わかなとバレリーナの冬剪定と、カノンをもう少し深く剪定しました。

わかなは、秋の花剪定の時にちょっと深めに剪定したので、花後に出てきたベーサルシュートにハサミを入れて、脇から伸びた脇枝を整理する程度で終わり。

バレリーナは小さく切りつめてブッシュ仕立てで育てることにしたので、半分より少し小さいぐらい(大苗より大きめのサイズ)にまで切りつめてみました。

バレリーナのクラウン部分にはベーサルシュートになりそうな芽が2つほどあるので春に期待♪

作業が終わるころには夕日が出始めていたので、写真は撮らず後日!
記録として写真は撮っておなかないと・・・。

3つ目は、挿し木!

バラの挿し木とラベンダー"シルバーストリーク"を土挿しにしてみました。

それから、今日の剪定で出たカノン、バレリーナ、わかなの刺し穂も一緒に土挿しに。
おうちにある品種を何故挿すかといえば・・・。
成功率が高めな挿し木を探す実験をしてみようと思ったのです~。

今回は、バレリーナを剪定したときにつくった刺し穂で実験です。

バレリーナの挿し木

お弁当付の刺し穂です。
二股の節部分は養分がたまりやすいらしい・・・ということで、
その部分を土に埋めると発根率が高くなるのかなぁ~?という疑問からの実験です。

主枝部分をお弁当にして、伸びたサイドシュートを刺し穂の主枝にする。という作戦で、何本か刺し穂が取れたのでさし穂の切り口にはオキシベロン原液に漬けてから種まき・挿し木用の土に植えてみました。
はてさて。どうなるやらー・・・。

発根した気配があればまたBlogに書こうと思います。

Comments:0

Home > ベランダガーデニング > 春を告げるスノードロップ

Return to page top