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カノンとパレード・レナータの植替え

ちょっと埼玉の気候的には早いと思うのですが、ミニバラの植替えを実行しました。

早くやろう!と思った理由はいろいろあるんですが。
第一の理由は、イビザ・フォーエバーをお迎えしたので、鉢上げしたかったというのと、
一緒に植えて生育の差がはっきり出たカノンとバレード・レナータを1日も早く離したかった!
ということです。

早速、木製プランターに植え込んだカノンとパレード・レナータを引き出して、
土もほとんど入れ替えるので、根鉢をごりごり崩しました。

そして、それぞれの根っこがご開帳です~。

カノンとパレード・レナータの植替え

左側が、うどん粉にまみれて殆ど花を見れなかったカノン。
右側が、花を沢山見せてくれてシュートも吹いて、枝がごっつくなったパレード・レナータ。

どちらも、同じ日にお迎えして植え込んだのに、この差!!

もともと入手したときから根の生育具合が違ったのかもしれませんが・・・。
それにしてもさが出すぎているというか、ちょっと残念です。

嘆いていてもしょうがないので、ある程度根鉢を崩したら植えなおしです。

今回の植替えでは、カノンを独立した鉢に植えて療養させることにしています。
パレード・レナータと、イビザ・フォーエバーをまたまた木製プランターに寄せ植えにしました。

根っ子がケンカしてしまうと生育の差が出るのを抑えるために、100円苗のフォーエバーローズを寄せ植えしたときと同じように、《雑草対策》透水シートを使って地中でそれぞれの区画に分けました。

楽天ショップ「お庭の玉手箱」さんの《雑草対策》透水シート幅 1.5m×2m

草避けとして砂利の下敷きやベランダガーデニングにご利用下さい。

使用したのは、以前もご紹介したコチラ~。

このシート!劣化が少ないので、植替えのときにブラシでゴシゴシ洗うと綺麗になるんです。
そうやって洗うことで、また使えます。
使い捨てじゃないし、鋏で自由自在に切れるし、手で折り目が作れるからちょっとしたポットが作れるし、なかなか使い道があって、とってもお勧めです!

これで、しっかり根っこを自分のペースで伸ばしてくれるとよいのですがー。

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