Home > ベランダガーデニング > バラの挿し木をペットボトルに植え付け

バラの挿し木をペットボトルに植え付け

ハイビスカスローゼルの花

1度開花してからは、次々花が咲いていくハイビスカスローゼル。
最近では、実も膨らんできました♪

種とれるかな~♪と思いながら、実が膨らんでいく様子を観察しています。

葉っぱがナニモノかに食べられていて、日に日になくなっていくんですが・・・(・ω・。
まったくナニモノかの正体が掴めません。

どこにいるんだろうー・・・。

病気にも強いし、こうして葉っぱを食べられてもすくすく育つので来年も育てて収穫したいと思っているのですが、ベランダじゃないところのほうがよさそうな気もしているんです・・・。

摘心するのが遅かったのもあってかなり株が大きく育ってしまったので、スペースのことを考えると、来年種まきからの栽培はモジモジしちゃいます。

バレリーナのローズヒップ

バラ、バレリーナのヒップ。

お迎えしたときからついているこのヒップ。
緑色だったのが最近赤く色づいてきました。

こちらももう少ししたら種が取れそうですね!

先週の日曜日。
多肉の寄せ植えを完成させた後も作業は続きました。

ニームをそれぞれの鉢の中に植え込んだり。

新たに発芽の気配を見せていた実生バラがしっかり発芽してきたのでポット上げしたり。

それから・・・。

お花屋さんに取り寄せてもらった切花「カメレオン」の刺し穂。
水差ししていて、カルスがかなり育ってきたので植え付けすることにしました。

本当は白い根っこがヒョロリと伸びてからのほうがいいらしいのですが・・・
気になって毎日のように眺めてしまうので、さっさと植えてしまうのです!

植えつける鉢に悩んだのですが。
スペースをなるべくとらず、かつ深植えできるロングポットがなかったので、
ペットボトルを切って穴をあけたもので代用しました。

挿し木を手作りポットに植え付け

そこには、鉢底石をしいて水はけをよくして、底にあけた4つの穴から水が出る仕組み。
ふちの部分は怪我をしないようにビニールテープでとめてあります。

水差しからの差し木で始めての植え付けなので、適度な深さがわからず・・・。

深すぎなかったか、土が多すぎなかったか気になるところですが、
地中の枝が多いほうが側面からも発根するかも!?と安易に考えています。

植えつけたるときは無事発根してくれることを願ってルートンをまぶし、
植え付け後は、メネデール入りの水をあげました。

このまま冬を向かえ、春に芽が動けば成功のはずです!!
頑張れカメレオン~。

わかな ベーサルシュート

鉢植えのバラだって負けてません。

キャベツさんこと、わかなは、株元から大きなシュートがにょっきりとでてきました。

季節的にはそろそろ成長が止まりだしても良いことなのですが。
成長も早いし太さも十分なので、しばらく様子を見ることにします~。

奥のほうの葉っぱは紅葉(?)が始まっていて葉が黄色くなってきています。

休眠の準備を始めつつシュートを延ばすなんて・・・キャベツさんは器用です。

切花ブーケ

こちらは打って変わってお部屋の中。
最近、定期的に切花を買っては楽しんでいます。

左のオレンジ色のバラがマリヨ。
奥の黄色いバラはジャンヌダルク。
その右がわのピンクのバラが、プリマベーラ。

それ以外はガーベラです。

ガーベラをずっと探し続けているんですが、なかなか気に入った花色に出会えません。

手前のアプリコットカラーや右側の2色模様なんかが好きなんですが、
近所で見ることのできる栽培品種は真ん中にあるようなベーシックなものが殆ど。

個性のある花色・形を探しているので、なかなかお迎えできません・・・。

春になればもっと出回るらしいので、もう少し探し続けてみるつもりです~。

Comments:0

Home > ベランダガーデニング > バラの挿し木をペットボトルに植え付け

Return to page top