- 2009年10月21日 21:35
- 日々のこと
前回、気になっていたバラを入荷してくれた地元の花屋さんで、
バラをベースにした花束を作ってもらいました。
高校からのお友達、でこもの誕生日お祝いに。
以前から「バラの花束をもらいたい!」とおねだりされていたので。
明日、花束を受け取って渡してくる予定です。
どうなるやら~!!
その花束を選ぶときに見つけたバラを2品種、自宅用にも持ち帰ってきました。
どちらもケニア産の輸入切花品種のようです。
枝ぶりが凄くガッチリしていて、母体株の大きさを想像させます!
ちょろっとGoogle先生に質問してみたのですが・・・。
ケニアは、アフリカ最大の切花生産国なのだそうです。
標高1500~2500mという地域で栽培されていて、
収穫された切花は、ヨーロッパを中心に世界中に輸出されているのだとか。
標高が高い土地だと、こんなに立派な株に育つんでしょうか?
それとも生産技術の高さから?
と、おもったら。
土地の正確故の環境にあるようです。
赤道地域にあって高度の高い地域の場合、昼は22~30℃、夜は6~12℃。
温帯気候の地域では1年のほとんどは晴れという温室要らずの環境。
花の栽培環境にはばっちりとのことでした。
切花から得る、世界の豆知識という感じですね!!
お勉強になります。
で、お迎えしたのがどんなバラかというと~。
エスペランサ (HT)
緑がかった花びらから内側に向かうほどにピンクが濃くなる花色の大輪です。
可愛い花色で、ブライダルブーケにも使われる品種なんだそうです。
触った感触では花弁が硬く感じたので花持ちがよさそう!
エスペランサ・・・とは、スペイン語で"希望"という意味なのだそうなので、
名前からもお祝い事とかによさそうな雰囲気がありますね~。
マリヨ (HTなのか?)
オレンジのグラデーションと気持ちがいいぐらいの剣弁が、かなり好みの大輪です。
もっと黄色が出ているような写真もあったので、開花にあわせていろに変化があるのかもしれません~。
マリヨって、海外ではどういう名前で呼ばれているのか(どういうスペルを書くのか)がわからなかったので、どういう意味なのかっていうのが全然わかりません・・・。
どなたか情報をお持ちだったら是非教えてください。
可愛いバラなので、枝は刺し穂にしてみました。
ついたら続報があると思います~。
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