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観葉植物と、バラの種まきのこと

ベランダガーデニングのカテゴリを作ってますが。
実は、ベランダに進出する前から、部屋の中には観葉植物が居たりします。

5年前ぐらいに、そのときの職場の上司が、ずっとほしがっていたパキラを誕生日に買ってくれて、それ以来パキラは自分の中でなくてはならない存在!!

それから、観葉植物がちまちまと増えています。
今回はそんな観葉植物のことも書いてみま~す。

ハンギング仕立ての観葉植物。

これは、最近の新入りたち。

アイアンが好きで、ハンギングラックを探して探して・・・こんな具合に収まりました。
鉢のほうはもう少し改善の余地があるのかもしれないけど・・・

部屋の中で水遣りをするのを考えると受け皿を入れたい!ってことで、こんなカタチ。

左は、以前刺し穂を手に入れて水差しして発根させたポトス

数週間して根っこがすくすく伸び始めて、鉢上げしたら新芽もさくさく出てきています。
ハンギングにするために小さめの鉢にぎゅむっとよせて。

これから新芽がスクスク成長して増えてくれれば、いつかは!
いつかは、窓辺に垂れ下がるポトスのカーテンができるはず・・・・!!!

ポトスは、ツルが下に下がると葉っぱが小さくなる習性があるんだとか。
つるがのびてない今は、大きめの葉っぱがモサモサしてます。

右は、最近みかちゃんとイオンレイクタウンにお買い物に行った時に連れて帰ってきた子。

ハンギングは、フラワープロデュースでみつけて、中身のミニ観葉植物は、プランツコレクションで水根栽培用として売られていた子たち。
ステレオスペルマム、ホンコン、クワズイモ!

家にあった鉢に寄せ植えにしてみました。

ちょっと時期はズレてしまったけど、元々うちにいたディフェンバキアが、下葉がおちて不恰好になっていたので、仕立て直しをすることにしました。

挿し木にして株を増やしつつ、元の株には新芽が出てくるのを待つ!という方法。
増えた株は、観葉植物ブームのみかちゃんのおうちへ里子に出て行きます。

仕立て直しに挑戦したディフェンバキア

もともと鉢植えだったほうも、一回り小さい鉢に格下げ(!?)しました。
もともと芽の気配はあったのが、さくさくと伸びてきています♪

発根したディフェンバキア。

水差しにしたほうは、早速発根してきたので、そろそろ鉢上げです。

季節的には湿度の高い夏にすべき作業だったけれど、9月中でも間に合ったようです。
よかったぁ~。

さて。もうひとつのタイトルの、薔薇の種まきについて・・・。

先日、薔薇の実を手に入れてきました♪
片方は黒くなっちゃってましったが・・・どうなることやら?

バラの種まき準備

右側の茶色になっちゃった種たちを、「謎のバラ(1)」と命名。
左側の小さな赤い実から取り出したちょこっとだけの種は、「謎のバラ(2)」と命名。

どちらも親株の名前がわからないので・・・。

「謎のバラ(1)」は、ピンク色の花。
「謎のバラ(2)」は・・・わかりません。(汗

バラの種まき

1粒づつを種まき用のプラグトレイにポンポンと放り込み、春を待ちます。

ネットで調べると、実のまま冷蔵庫に保存して、年が明けた頃に種を取り出して種まきという手法が一般的のようなのですが、実が熟したときに取り出して種まきして翌年に発芽という取り撒きの方法を採用してみました。

イチョウの実をそのまま土に埋めたときもそうだけど、普通に考えたら、実が落ちて土の中に埋もれるのだから、取り撒きのほうが自然に近い形かなーと思ったのと、この方法のほうが、この土地の気候を種が把握しやすいかなぁ・・・と思ったからなんですが。

どうなることやら!
結果は春までお預けです。

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