- 2009年8月29日 23:24
- 宝塚歌劇
宝塚歌劇 星組
幻想歌舞劇『太王四神記 Ver.II』-新たなる王の旅立ち-
~韓国ドラマ「太王四神記」より~
JCB貸切公演 / 東京宝塚劇場(1階6列)
前々回、花組で公演された太王四神記が、早々に星組で再演。
劇場通い暦の浅いひらぎでも、ちょっと感覚が短すぎる気がするわけですがー・・・。
お気に入りのチエちゃんのお披露目公演ですから、何も言いません!!
行ければいい!見れたらいい!
ダンスが沢山見たいなんてわがままいいません!
お気に入り、とかいいつつ。
DVD意外で見るチエちゃんは・・・っていうか星組は初です。
以前、スカピンのときにいけそうだったんだけど、予定が会わずにいけなかった・・・
そんなわけで、ひそかにワクワクでしたw
今回の公演は、JCBの貸切公演。
いろんな手段でチケット申し込んでるのに、ことごとく抽選に外れてしまい、今回もでぎものおかげでいけたのでした。
自分でチケット取りたいよー(TωT)
内容は、花組のときの太王四神記で冒頭にはいってた神話のシーンがなくて・・・。
ちょっとそれがさびしかった・・・(TωT)
それから、随所随所に違うポイントが入れられてたのだけど、第二部はほとんど一緒。
今回は、とーこさんに習ってか、日替わりのアドリブが!
お披露目公演から、全力疾走ですな!
シーンは、タムドクとホゲが槍の稽古をするところ。
この公演ではJCB歌詞きりにちなんで、「毎日腹筋100回と腕立て伏せ100回と、JCBカードで買ったこのヤリでの特訓を欠かさないんだ!」でしたw
腹筋や腕立ての回数が変わったり、かなめちゃん(ホゲ)のアドリブ返事もあったそうで。
ほかの公演も見てみたかったわぁ。
ストーリーはほとんど一緒でも、やっぱり役者が違うとそれぞれのキャラの性格も違うもので。
花組、まとぶんの演じるタムドクは少年のようなおちゃめさとかかわいさをもっていたけど、チエちゃんの演じるタムドクは、大人っぽいというか、男気あふれるというか・・・そういうイメージでした。
どっちも個性あふれてて好き♪
ストーリーは花組のほうが好き!
さて。
今回のお披露目公演は、チエ・ネネ・かなめの3人組を見に行ったつもりが!
さりげなく大注目しているとよこさんの恐るべき美しさを間近で見ることになり!!
予想できたはずなのに、まったく考えが及んでなくて、嬉ショックで大興奮してしまった・・・。
今回の公演は、かなめちゃんが足を怪我してしまった影響で、エンディングの短いショーの時間の出演がなかったのだけど、その穴を埋める人がいるっていうことをまったく考えてなかったのデス。
その穴を埋めたのが・・・ひそかなファンを自負しているとよこさん。。。
あの方、なんであんなに美しいんですか・・・・・・・・・犯罪ですよもう。
ちょうど花組のときにゆーひが出ていた部分をとよこさんが出ていて・・・
ただでさえチエちゃんの全速力ダンスが見れてうれしいのに、その横であの笑顔を振りまくとよこさんが・・・あぁぁぁ・・・もうすっかり星組の沼にはまってしまったきがする・・・
そんなわけで、終止ニヤニヤしてしまう公演でした・・・。
もう一回みたい・・・
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