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ホワイトセージとミントの種まき

懲りずに種まきをしました。

はい!懲りてません(笑
何にって、予想以上に発芽したときの、苗の処理です・・・

今回種まきに挑戦したのは、ふたっつ。

どちらも、園芸ネットさんで購入しました。

ミントは、ミントティー作りたさで。(笑

ホワイトセージは、以前苗でもらったものが全滅した経緯から・・・。(TωT)
9月にまた新苗が出回るようなのですが、秋の苗はちょっと小さめなのだという情報もGetしたので、前回入手をお手伝いしてくださった方にもう一度相談しつつ、春の苗まで待つことにしました。

手に入ればラッキー、手に入らなければ春まで。というカンジで。

でも、種が販売されているなら撒いてみようじゃないか。と思ったので!
そんなときは素直に挑戦です。

園芸ネットさんのタネの説明によれば・・・

Bee Sageとも呼ばれ、アメリカ西部原産で、葉や茎全体がシルバーグリーン色をしています。古くからアメリカンインディアンの浄化儀式に使われてきました。一般のセージのように料理には使いません。ハーブ水やティー、または葉色を生かして花壇、寄せ植え等の生かすと見栄えがします。

まきどき:3~5月、9~10月
容量:0.1ml

<栽培方法>
シソ科の多年草で、草丈40~90cmになります。
開花は5~7月で、白に近い薄紫色の花をつけます。
種は冷蔵庫に1~2週間入れてから蒔くと発芽しやすいです。
土は薄くかけます。過湿に弱いので注意して下さい。

とのこと。

どこで情報を探してみても、ホワイトセージは発芽率が悪いとあったので、少しでも発芽率が上がるなら・・・ということで、種まきの準備ができるまで、手元に届いてから3週間ほど冷蔵庫に保管してみました。

どうやら、いろいろ調べてみると、ホワイトセージは元々根がつきにくい種類のよう?

苗を植え替えた時点から弱ったりした過去の経験を思い出せばなるほど納得という情報で。

地植えのほうがうまくいくという情報を考えると、1度根がついてしまうとかなりしっかり育つのかなぁというイメージなので、2本目の苗が枯れてしまったのは1本目の根腐れであわてて土を掘り返して何度か植え替えたせいなのかなぁと・・・(反省)

種まきで発芽したとしてもどこまで成長するかわからないので、随時報告をしていこうとおもいマス。

今回の種まきは、プラグトレーを使って種まき。
狭いベランダには、好きなサイズに切ってしまえばこのプラグトレーは土の消費も少ないしスペースもとらないし、かなり重宝しそうなイメージです。

ホワイトセージはプラグトレー8マス×4行を使用。
種は形も大きさもマチマチ!発芽率が分からないので、1袋全部(約30粒)を撒きました。

ペパーミントは、8マス×3行を使用。
種は小さすぎて数える気にもなりません!!!!!!!
なので、袋の中にはいっていた種の半分くらいを適当にとって土に混ぜて、プラグトレーにぱらぱらと撒いてみました!

かなり厚手の発泡スチロールのトレーにメネデールを入れた水を入れて底面給水・・・。

ホワイトセージは水が好きだけど多湿が嫌いで、ミントは、水が大好き。
この対極的な種たち・・・さて、どうなることやら~。

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