- 2009年8月10日 20:20
- Window & Mac
Adobe Lightroomなんかをインストールすると勝手にインストールされてしまうソフト。
その名も「Adobe Photo Downloader」。
これが、結構面倒なソフトなのです。
ソフトウェアのインストール中に、このソフトを入れることはなんにも予告されず。
気がつけばスタートアップのリストにはいないのに勝手にスタートアップ。
さらにはタスクトレイに常駐して、メディアやUSBなんかでの外部記憶メディアを検出するととたんにアプリケーションを起動させる。
その動作を無効にしようにも、タスクトレイのアイコンから「無効にする」や「終了」を選択はできても、なぜか再起動すると常駐はしている。
アンインストールしようにも、アンインストールリストにでてこない・・・。
とにかくもう、おせっかいすぎて悲鳴が出そうなのです。
それで調べてみたら、ななななんとレジストリに直接設定されているのでレジストリをいじればいいのだそうです。
ということで、その手順をメモ。
・・・っていうか、OSクリーンインストールしたりするたびにこれやるのかぁ・・・。
- ファイル名を指定して実行を選び「msconfig」と入力。
- システム構成ユーティリティが起動するのを確認。
- タブから「スタートアップ」を選ぶ。
- スタートアップ項目の中から、apdproxyを探してチェックをはずして、適用→閉じる。
- PCを再起動
再起動後に、確認のダイアログが出るけど、それをOKで返してしまえば平穏無事な生活が送れます。
(これを参考にする方は、自己責任にてお願いいたします。)
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