- 2009年5月12日 21:55
- ベランダガーデニング
Tag: 挿し木
パキラの根元がさびしいので、観葉植物の寄せ植えをしよう!と思い立ち、ポトスを入手しました。
剪定できったポトス(蔓状の枝の状態)で入手したので、まずは挿し木で根っこを出さなくてはです。
早速、節の近くで切って何本かに分けて、成長も見守りやすくて管理もしやすい水挿し木に。
挿し木は初めての挑戦なので、かなりハラハラしています。
根っこがでてこなかったらどうしよう・・・。
ポトスは、節の近くにある黒いこぶから根っこが出てくるらしいのです。
なので、そこがしっかり水につかるように、ガラス瓶に挿してみました。
しばらくは、このまま窓際において成長を見守ることにします~。
ポトス(和名:オオゴンカズラ)
- サトイモ科 エピプレナム属
- 多年草
- ソロモン諸島原産
高温多湿が好きな蔓性の観葉植物。
気根(黒いこぶのような部分)を出しながら、蔓を伸ばすのが特徴的。
黄色や白の斑点が入っている葉は、基本的な品種のポトス(ゴールデンポトス)。
黄緑色の葉は、"ライムポトス"。
ほかにも、ポトス・エンジョイ、ポトス・マーブルクィーンというのもあるみたいです。挿し木で気軽に増やすことができる。
4~7月が挿し木に良い時期。
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