とある写真サークルのメンバーたちで、向山庭園の1室を借りて、写真批評会をしました。
写真批評なんだか、カメラ談義なんだか、機材座学なんだか・・・?
そこのところはあんまりハッキリしてませんが!(笑
お菓子と飲み物をコンビニで買い込んで。
みんなでテーブルを囲んで、それぞれが持ち寄った写真を広げて話をしているうちに、作品作りのための機材の話になり、次第に機材マニアな会話に・・・という流れでしたw
やっぱり撮る人によって写真の雰囲気が変わるし、被写体に対する思いも変わるから、いろんな人の写真をこうやって時間をかけてみるのは勉強になる。と、思う。
やるからには、上手に撮りたい!
って、思うと、色々と挑戦したい気持ちがメラメラとわいてくるのだけど、なかなかカタチにするのは難しくて。
「こういう風に撮りたいんだけど、撮れないの!」と言えば、
「こうやったらどう?」と、意見をくれる。
それが、とっても新鮮で勉強になる!
WEBサイトに写真を掲載していても、写真展で写真を展示しても、「この写真は~だね。」とか、「~がいいね。」なんて声をかけてもらえることって殆どない。
(それをコメントするまでもない、ひよっこ写真なのかもしれないけど!!)
だから、こういう場所ってすごく貴重。
本当は、WEBサイトや展示の場でも意見を頂きたいのだけどw
それでも、今まで何度かコメントをもらったことはあって・・・。
「光の表現が上手だね」
「若くない写真だね(シブイという意味らしい)」
「静かな写真」
「やわらかい」
「好きなものを撮ってるのが良くわかる。被写体から1歩引いてる感じ」
どれも、自分にとってはすごく良い刺激をくれる言葉でした。
自然とコメントしたくなるような写真が撮れるようにがんばらねヴぁっ!!
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