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宝塚歌劇花組 『太王四神記』1st

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宝塚歌劇花組 『太王四神記』

宝塚歌劇 花組

幻想歌舞劇『太王四神記』-チュシンの星のもとに-
~韓国ドラマ「太王四神記」より~

東京宝塚劇場(1階 21列)

ご縁があって、2度観劇できることになりました!!太王四神記!

1回目は今回。
お友達のお友達(ちょっと遠い)から、チケットを譲っていただいての観劇です。

「東京宝塚歌劇ドリームキャンペーン」という名前もついた、パナソニック電工(株)の貸切公演で、チケットは当日引き換えで、座席は先着順といういつもと違うパターン。
行ってチケットに引き換えてもらうまで、座席がわからないハラハラドキドキを堪能しました。

とはいえ、午前中はテニススクールなので、終ってから現地に向かって、付いたのは配布開始から1時間後の13時・・・
それでも、S席だったのでまぁ結果オーライってところでしょうか!!

劇場内は、ひなまつり色の宝塚とパナソニックのコラボ状態でした。

東京宝塚劇場

内容については、次回にとっておこうと思いますが・・・。
今回の公演、「ヅカファン」がSS席にしかいないような雰囲気でした。

いつもどおりの雰囲気。みたいなものが一切なくて。
とくにトップの生徒さんたちが出てくると拍手喝采で騒がしくなるタイミングも、最初のほうはSS席のファンたち(と一緒にひらぎも)が拍手してたけど途中で消えてしまい・・・シーンとしていて不思議な雰囲気。

それでも、シリアスなストーリーかと思いきや、笑いのシーンもあって、そこではクスクス笑い声。

なにより盛り上がったのは、物語の最後のトップ夫婦シーンと、ラインダンス、大階段にまとぶんが羽を背負って出てきたとき。
隣の席の人は「ぎゃーーー!」って叫んで身を乗り出したぐらいで・・・
盛り上がり方は確実にファンのものとは違って面白かった(笑

そして、貸切公演ならではの、挨拶も聞けました。

「パナソニック電工」とまとぶんが言うたびに、なぜか客席でクスクス笑い声が響き、社名を間違えているのかと慌てて「・・・あれ?(ニヤッ)・・・・・・パナソニック電工!・・・あれ?(ニヤニヤ)・・・・・・間違ってますか?大丈夫ですか?」と言うまとぶんがえらいカワイかったです。(笑

公演中に、客席の方がこぞって手を振っていたらしく、「手を振ってくださってありがとうございました。嬉しかったです。」というコメントもあってか、最後には、「これからも、パナソニック電工を、そして、宝塚歌劇を・・・そして中でも花組みを!!!どうぞ宜しくお願いいたします。」の挨拶とともに両手で手をブンブン振って、客席も一生懸命振り替えすみたいな状況に(笑

あー、とにかく面白かったです。

宝塚歌劇花組 『太王四神記』1st

公演が終ってからは、はじめて"出待ち"と"ファンクラブの行動"を目撃しました。
ファンクラブのひとたちはすごかった・・・。

まとぶんのお姿もみれましたが、ゆひさんがえらいかわいかった・・・

宝塚歌劇花組 『太王四神記』1st

1枚1枚ファンからお手紙を受け取って、自分からもなにかを渡していて、その会話の様子がえらくほほえましいというか、優しいなぁ・・・という印象でしタ。

服装にも性格が現れている気がしますな!(笑

2月13日(金)~3月22日(日)
東京宝塚劇場

『太王四神記』特設サイト|花組|宝塚歌劇95周年

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