- 2008年2月29日 23:46
- T.M.Revolution｜音楽・ライブ
abingdon boys school / JAPAN TOUR 2008
Zepp Tokyo（2階 D列）
abingdon boys schoolの初ツアーに参戦してきました。
ツアー最終日の、ZeppTokyo。
想定していなかったのかどうなのか・・・
ファンクラブとかでナマ声を聴けないので真実は定かではないけれど、初ツアーってことで
色々と手探りな部分もあったのかなぁ？と思ったりもしたのですが。
1階席はブロックなし、連番のお陰で、超満員率2000%。
お陰で、前に前にと集まる人たち。
こういうライブではお決まりの、倒れてしまうヒトも数人いたようです。
それでも、結構お行儀の良い箱ライブだったように見えました。
（マナーが悪いという苦情は多かったですが、まだまだ可愛いほうだと・・・）
2階席は指定席に加え、立見有り。
指定席も、簡易のイスが増やされている始末でした。
・・・Zeppでやろうとおもうのはおかしくないか？と思うほどの満員数で！！
せっかくだから、ドームも狙っていきましょうヨ。
ひらぎは今回、2階席の最前列右手。
お隣に座ったおば様が、なかなか濃いい方でした。
周りを省みない場所取りの仕方と、不思議なノリ方。
まぁ、自分も結構我流で暴れるタイプだから人のことはいえないけれど、それでも、自分なりに周りとのポジションを把握しながら動いているつもり。
だからこそ、この方の行動のお陰で、最前列にいるのに前に立ちはだかれてしまった方の気持ちを思うと、なんだか悲しい気持ちになるものです。。。
さてさて、ライブそのものは・・・
【セットリスト】
- ReVerse
- as ONE
- HOWLING
- DOWN TO YOU
- NERVOUS BREAKDOWN
- Via Dolosa
- DESIRE
- SUNAO solo -- BLADE CHORD
- 柴崎 solo -- Desert Rose
- MC -- Nephilim
- LOST REASON with HOMEMADE家族 "MICRO"
- MC -- stay away
- Fre@k $HoW
- INNOCENT SORROW
Encore
- ドレス （BUCK-TICK）
- Sweetest Coma Again （LUNA SEA）
- MC -- アテナ
- ED、ReBirth
岸サンのソロ、SUNAOのソロ、柴っちのソロ・・・それぞれ、みんな魅力的でかっこよくて。
あぁもうたまらん。
SUNAOのガツガツノリノリなギターに対して、柴っちはエレキなのにフォークかと思うようなメロメロなソロ。
しかも、MCでタカノリの突っ込みに対して「命がけ」とコメント・・・ありえん！
命の灯火が消えそうなほどで、生きるか死ぬかみたいなソロだったらしいです。
なのにメロディアス。でも、命がけ！！
しかも、ライブまだ半分あるのに！！（汗
毎回思うけど、柴っちのこのリアクションがたまらなくいいのだけども（*'ω'*）
どうしても納得いかないのは、ikuoさんがメンバーになってないことです。
「誘っても断られる」とタカノリが言ってたけど、なんで！？なんでなん！？
何故！あなた何故メンバーにならないのか！！
Ikuoさんのベースさばきでなら殺されてもいいのに・・・。
会場のノリは、Rock好きな男の子が加わったのでかなりT.M.Rとは違うノリでした。
でも、やっぱり大半はT.M.Rから来ているのだなぁ～というのがよくわかった（笑
個人的にはT.M.Rよりも、a.b.sの曲風やノリのほうが好き！
今回のツアーは、tarbo(T.M.Rファンクラブ)からの参戦だったけど、
a.b.sファンクラブの加入を考えたくなったなぁ・・・できるなら、乗り換えたいなぁ。
でも、イヤカンは行きたいから、やっぱり掛け持ちかな・・・
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