毎年この時期になるとやってくるペルセウス座流星群。
11日~13日がピークということで、空を見上げてみました。
流星っていつみてもワクワクする!!
流星の写真を撮れればとおもったのだけど・・・かなり見える数が少なかったので断念して、流星を見ながら、ふつーの天体撮影の練習をすることに。
初の天体撮影、初めてにしては、なかなか・・・?どうでしょうねぇ・・・。(´・ω・`)
課題はかなり基本的なものだなぁ・・・。
1)ISO感度から発生するノイズの対策
といっても、デジタルカメラで撮る以上、これはどうしたらいいものか!?
しかも、うちは高性能デジではなくてKissDNなので・・・
極力ISO感度を1600にまではあげずにすむようにするしか・・・。
2)周辺の明るさにあわせてたシャッター速度とF値の選び方
場所によりけりなのでなんとも・・・。
周りに明るいものがあるときは、5.0周辺がいいのかも。
星の軌跡の長さは、20~30分ぐらいの長さが好みだった。
3)電池残量
これはもう・・・長時間露光するために電池消費が激しかったです。
標準電池はかなりきついかも。。。
今回は、充電しながらできたからよかったものの、、、。
個人的に、レンズは広角のほうがすきだ!
風景も入れた天体写真をきれいに撮れると嬉しいなぁ・・・魚眼で撮ってみたくなりました。
問題の流星の写真。
これは、10~30秒を撮り続けて狙うのだとか・・・。
今回の場所の場合、数十分に何度現れるか!?という具合で、流星が現れる場所も、かなり広範囲にまちまち・・・経験不足故の撮影位置を決めきれない状況に陥りました。
一応、ペルセウス座方向はチェックしてたけど・・・。(´・ω・`)
そんなわけで、来年リベンジしたいとおもいます。(その前に別の流星群があれば・・・)
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Comments:2
- ヒトリグミ 2007年8月15日 10:10
- デジタルで撮られたんですよね? すごいですね・・・圧巻です。 さすがキヤノン・・・ バルブ撮影は電池消耗が激しいのでデジタルでは かなり厳しいと勉強しました。 なので、ワタシの場合、星の軌跡を撮るのは ハナから諦めてました。 (二眼レフで撮る準備はしてましたが。) しかし、この写真はすごい!お見事ですね~! ホントに驚きです!ここに流れ星が入ってないとしても これはかなりすごいと思いました! これからの流星群であれば、色々とありますが、 あまりオススメできないですね、数的に。 12月の寒空の中、ふたご座の流星群が一番 オススメできるかもしれませんね。 ワタシも二眼でふたご座狙ってみようかなぁ~
- ひらぎ 2007年8月15日 20:52
- >>ヒトリグミさん そうです~!デジタルです♪(*'ω'*) ほめていただけて本当に嬉しいです! 流れ星、見事に入ってないですねぇ・・・。 長時間露光だと、流れ星を収めるのは難しいのでしょうか。。。 ふたご座も確かに楽しみですねぇ! 冬だから星も見えやすそう。 でも、寒さに耐えられるか、疑問です(笑