- 2007年5月11日 23:59
- 日々のこと
死は、いつどこでどんな風に訪れるのかわからない。
猫は自分の死に時がわかるっていうけれど人間もわかるのだろうか。
生きること。
死ぬこと。
生命のメカニズムだけでは簡単には答えられない、命あるものの最大のテーマ。
もうすぐ、一緒にカメラをもって、網代の山を歩き回れると思ってた。
もう一度、熱海の海ではしゃげるとおもってた。
その約束が果たせなかったことを、なんとも思わない。
だけどやっぱり、悲しいね。
気づかなくて、ごめんね。
いつもみたいに、笑い声が聞こえるとばっかり思ってた。。。
最後まで必死に生き抜いたことを、ひらぎは知ってる。
絶対、負けたんじゃないことも、わかってる。
ココロツナガリ。
なつかしいね。
詩をキッカケにつながった、お互いの仲。
ひらぎにくれた、詩。
ココロがつながってるなら、 君がこの世界に居ないことなんてたいしたことじゃないね。
あの時よりも、お互い、世界が広がった。
あの頃よりも、お互い、いろんなことを知った。
お互い成長したかな。
2007/05/11 彼が、この世界を旅立ち、別の世界に生まれた日
1981/05/15 私が、別の世界を旅立ち、この世界に生まれた日
近すぎるから!!こんなところまでつながらなくていいのに!(笑
でも、何年後かには、ひらぎもその道の先に行くことになるから。
そのときにまた笑顔で会えるだろうから、さよならは言わないよ。
次会った時は、ひらぎから、新しい詩を送ることにしようか。
多分、照れくさくて伝えないままになるけどね。
君の土地と、私の土地の距離じゃなくて、この世界と別の世界の距離に変わるだけ。
そうでしょう?
シンプルに、心穏やかに、愛情豊かに ・・・お互いの道をすすもう。
この詩を、*cosmos*の碧惟さんに贈ります。
「ココロツナガリ」
顔や名前は知らなくても
トモダチと呼べるよ
"同じ「好き」を持っている"
ただ それだけで
きっとココロは通じ合えるから現実は「好き」が見えないから難しい
本当はみんな持っているのに
お互いに見せあうことが
少しだけ怖いから
戸惑ってしまう人も 多いんだよね
小さな窓から ココロの世界へ旅してみよう
なにひとつ怖がらずに さあ
そうすればきっと出会えるさ
"同じ「好き」を持っている"
ただ それだけの
素敵なつながり"ココロツナガリ"
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