B'z / LIVE-GYM 2006 "MONTSTER'S GARAGE"
東京ドーム(1階 3塁側 28通路 32列)
ライブ会場に行く前に、自由が丘のお店に行ってきた。
そのときに、新しいタロットをお披露目して、初ワンオラクル大会。
予定を済ませ、待ち合わせの時間まで、お話をしたり色々してたんだけど。
そこでZIGGYのボーカリスト、森重さんに会いました。
お疲れの様子なのに、その場のちょっとしたノリ(?)でタロットのパンフをお渡ししちゃいました。
そして、タロットカードにサインも。
すごく優しい雰囲気のひとだったです。
ビジュアルや、バンドの方向性との差がなかなか。(笑
本当に、こんなちょっとした出会いにも感謝ですな。
頑張っている方に会うと 、自分も頑張らなくてはと思います。
そんな合間に、外では雷が激しくなって、大雨が降ってもう大変。
なんでも、森重さんは基本的に晴れ男らしいのですが、お仕事のお相手の雨男さんに負けたとか。
実際、お仕事になると、巻き返すことが多いというので、夜には晴れることを期待していたんだけど。
なぁんと、夜どころか出かける時間には雨はもう結構やんでいて。
会場に入る頃にはすっかり夕焼けが雲の合間から見れるほどに♪
ご本人がおっしゃるとおり、負けたままでは終わらなかったようです。(笑
そんなわけで、今日のお目当て、B'zのライブについて。
もう、当たり前のお話だけれど、B'zのライブは、年齢層の幅が広い!
子供が親子で来るのは、あまり珍しいことではないし、今日のライブでは小学生もチラホラいた。
親が子供ときているだけではなくて、60代に近い年齢層のファンの方々も当然ながら多い。
隣の二人組みは、どう見ても、どう考えても、親より年上だった。(笑
B'zが、パクリ歌ばかりだとか、色々言う人は多いけど 、あたしはファン層の広さがすべてを物語っていると思う。
結局は「B'zは人気者」です。
ファンに偏りがないっていうのは、そういうことだと思う。
さてさて、今回で6回目になるB'z LIVE-GYMへの参戦。
初めて行ったのは、1999年の7月15日。
タイトルは、「B'z Live-Gym '99 Brotherhood」。
今日と同じ、東京ドーム。
あの日は、2Fのスタンド3塁側で、しかもほぼ最後列。
遠くてほとんど見えない稲葉さんが、マイクを持たず、東京ドームの中央にある、小さなサブステージで、「遠くまで」をマイクなしで歌って。
その声がドームの天井のほうが床より近い、あたしたちのところまでしっかり聞こえた。
あの時、タイトルでもある、Brotherhoodを今日のライブでも歌ってくれた。
あの時と同じ、中央に作られたサブステージで。
ライブが始まる前に、今日も懐かしい曲をやって欲しいねって瞳ちゃんと話していた。
「モーテルとか!?」「ZEROとか!?」
なんていっていたら、2曲目からZEROでした。(汗
懐かしい曲もしっかりやってくれて、嬉しいライブでしたぁ。
【セットリスト】
- ALL OUT ATTACK
- ZERO
- ピエロ
- ネテモサメテモ
- ゆるぎないものひとつ
- 恋のサマーセッション
- MVP
- BAD COMMUNICATION
- ultra soul
- 雨だれブルース
- HAPPY BIRTHDAY
- Brotherhood
- BLOWIN'
- OCEAN
- MONSTER
- 衝動
- 愛のバクダン
- LOVE PHANTOM
- SPLASH
- 明日また陽がのぼるなら
Encore
- IT'S SHOWTIME
- RUN
Brotherhoodは、結構応援歌的な存在としてみているんだけど、今回のライブで、初めて「泣くほど」心に刺さった。
うぉー、稲葉さん、アナタはなんて罪な人~。
でも、おかげで泣いて歌って騒いでスッキリした!
さー、また頑張るぞ~♪
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朝帰りで疲れ果てた体を 床に投げ出して
今日あった最悪なNEWS ハッピーなNEWS
思い浮かべていけば また目がさえて眠れない
BROTHER 生きていくだけだよ
ためらうことなど何もないよ 今更
どうか教えてほしいんだ
苦しいときは苦しいって言ってくれていいんだよ
baby, We'll be alright. We'll be alright.
うまくいってるかい なかなか大変だよな 全く
こっちだって毎日クタクタになってる
たまにはしょーもないハナシで盛り上がろう
言いたいこと言えるから いつも最後は笑顔で別れられる
BROTHER 生きてゆくだけだよ
ためらうことなど何もないよ 今更
同じ道をゆくわけじゃない
それぞれの前にそれぞれの道しかないんだ
baby, We'll be alright. We'll be alright.
We'll be alright.
どこかであいつがベソかいて
どこかでおまえがブッ倒れて
どこかでボクがヤケになってる
味方がいないと叫んでいる
みんな生まれも育ちも違ってるし
ベッタリくっつくのは好きじゃない
いざという時手をさしのべられるかどうかなんだ
だからなんとなここまでやってこれたんだ
You know what I mean.
BROTHER 生きてゆくだけだよ
ためらうことなど何もないよ 今更
走れなきゃ 歩けばいいんだよ
道は違っても ひとりきりじゃないんだ
baby, We'll be alright. We'll be alright.
We'll be alright...
[ Brogherhood / B'z ]
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