- 2005年10月30日 22:57
- 日々のこと
天気の良い昼間だった。
買い物があり、一人、渋谷の街中を歩いていた。
HMVとLOFTがある道路と、山手線沿いの道路の十字路で信号待ちをしていた。
突然、感じた激痛。
歩くのがやっとなほど、左足全体に激痛を感じた。
けれど、その場にいるのがイヤでイヤでたまらなく、必死に歩いてその場を離れた。
その日以来、痛み和らぐことはあっても、無くなることは無かった。
強い眠気に襲われ、ベッドに横になった。
意識が朦朧としてきたころ、左足に衝撃があった。
何かがぶつかり、左足の膝あたりからどこかへ飛んでいってしまったイメージで。
衝撃の感覚と、左足の無い感覚。
けれど、目の前には、しっかりと両足が存在していた。
それから、痛みとともに違和感を感じるようになる。
アンクレットをつけることにした。
以来、痛みと違和感からは無縁となった。
それから数ヵ月後。
私には寝ている間も石を身につけていると、
一定時期に達すると無意識に外し、枕もとに置く癖のようなものがる。
感覚的に石の変え時だととらえているのだけれど。
そのときは行くタイミングがなく、痛みも違和感も無縁になっていたのでアンクレットを外して生活することにした。
しかし、翌日、また同じ衝撃と違和感が足を襲った。
外してしまったアンクレットを付け、新しいアンクレットを手に入れるまで補うことにするとまた、元通りになる。
明らかにオカシイのだが、気持ち悪いので気にせずにはいられず。
数日後、アンクレットを新しく買えた。
当然のように、その日のうちに石はガタガタになっていた。
そして一昨日。
アンクレットをつけているにもかかわらず、同じ衝撃に襲われた。
けれど、今回は痛みと違和感が残ることはなかった。
さて。
これはどうしたものか。。。。